UX-Studioの設定

UX-StudioのメニューTools[Option]を選択してUX-Studioの全体的な開発環境を設定することができます。

Options – Environment

UX-Studioの全体的な環境を設定します。

General

GeneralはUX-Studioの一般的なオプションを設定します。


属性

説明

1

Working Folder

新規プロジェクトを生成する際にProjectが保存されるフォルダを指定

2

items shown in Recently used File

メニュー[File – Recent Files]に表示されるFileリストの個数を設定

3

items shown in Recently used Project File

メニュー[File – Recent Projects]に表示されるProjectリストの個数を設定

Startup

UX-Studioのスタート時に使用されるオプションを設定します。


属性

説明

1

Reopen last open

project on Startup

UX-Studioを実行する際、最後に作業したプロジェクトを自動的にオープンするかを設定

2

Show what’s New on Startup

UX-Studioの開始時にWhat’s Newを自動的に表示す

るかを設定

Auto Recover

ファイル編集時に自動回復方式に関するオプションを設定します。


属性

説明

1

Save AutoRecover

info every

ファイルを編集する際にAutoRecover機能の使用するかの設定

2

Save AutoRecover

info every minutes

AutoRecoverの動作時間を設定

3

Make backup(.bak) file

編集対象ファイルのバックアップファイルを生成

Font and Color

UX-Studioのそれぞれのウィンドウで使用されるFontとColorを設定します。


属性

説明

1

Display items

設定の範囲を設定

2

Set General

基本値で設定

3

Font

フォントを選択

4

Font Style

フォントのStyleを設定

5

Size

文字の最後のサイズを設定

6

Script

指定されたフォントで使用できる言語スクリプトを表示

7

Foreground

フォントのカラーを設定

8

Background

余白のカラーを設定

9

Strike Out

文字列に取消線を表示するかの設定

10

Underline

文字列にアンダーラインを表示するかの設定

11

Tab Size

タブのサイズを設定

12

Indent Size

タブコード入力のサイズを設定

13

Insert Spaces

タブのサイズだけ空白を表示

14

Keep Tabs

タブを維持

15

View Indentation

Guide

タブコード入力の案内線のビューを設定

16

Auto Indent

自動タブコード入力を設定

17

Preview

設定されたOption値を適用させた画面プレビュー

Theme

UX-StudioのThemeを変更します。


属性

説明

1

System Theme

Windows OSが使用するテーマです。

2

Red Theme

UX-Studioで基本的に提供されるレットテーマです。

3

Green Theme

UX-Studioで基本的に提供されるグリーンテーマです。

4

Gray Theme

UX-Studioで基本的に提供されるグレイテーマです。

5

Black Theme

UX-Studioで基本的に提供されるブラックレットテーマです。

Show Information

ユーザー向け追加情報を表示するオプションを設定します。


属性

説明

1

Show HTML5 Mark

コンポーネント、プロパティのHTML5サポート有無を知らせるMarkを表示します。

2

Only HTML5 Properties Display

HTML5をサポートするプロパティのみPropertiesウィンドウとScript Intelligentで表示します。

Project Explorer

Project Explorerで使用されるオプションを設定します。


属性

説明

1

FDL Parsing

(project open)

Projectをオープンする場合に、FDLの内容を分析してProject Explorerに表示するオプションです。

  • None(only filename):FDL内容を表示しません。

  • All : すべてのFDLの内容を表示します。

  • Services : 指定されたServicesのFDLのみ、内容を表示します。

2

Show Title

TitleTextの表示するかの設定

  • At Project Explorer : FDL内のTitleText情報をProject Explorerに表示します。

  • At Child Tab : FDL内のTitleText情報を編集画面のタブに表示します。

Script

Script編集画面で使用されるオプションを設定します。


属性

説明

1

Remove function body

when set empty

string to event property

Propertiesで、イベントを削除したときに関数を

削除するかを設定

2

IntelliSense items

Intellisenseリストで表示されるItemの数字を

設定します。

Launch

UX-Studioで作業中のプロジェクトをLaunchする時使用されるオプションです。


属性

説明

1

Does not display the popup menu at Launch XPlatform

LaunchされたXPLATFORMで、ソースについたポップ

アップメニュを表示するかを設定します。

2

Launch Quickview

with the specified ADL

Launch Quickviewの際に使用されるADLを指定

Business Service

Business Service を接続するときに使用されるOptionです。


属性

説明

1

Load business service layout information on Startup

UX-Studio実行の際にBusiness serviceをロードしてProject Explorerに項目を表示するかを設定

2

Use user-defined

metadata

カスタムメタデータ機能を使用できるように設定します。

Options – Debugging

UX-StudioのDebuggingと関連したオプションを設定します。

General

Debuggingと関連したオプションを設定します。


属性

説明

1

Show message of error

エラーの内容をOutputウィンドウに表示

2

Show message of warning

Warningの内容をOutputウィンドウに表示

Options – Form Design

UX-StudioのDesign Windowに関連したOptionを設定します。

General

フォームデザイン関連オプションを設定します。


属性

説明

1

Max Undo

Undoで復旧できる最大回数

2

Default Width

新規Formを生成する際の基本Widthを設定

3

Default Height

新規Formを生成する際の基本Heightを設定

4

Dot Grid Size

Design WindowのCanvasに表示されるDotの間隔を設定

5

Display Dot Grid

Design WindowのCanvasにDotの表示をするかの設定

6

Snap to dots

when move Control

Canvas上でControlを移動するときにCanvas Dotに対してMagnetic機能を適用するかを設定

7

Snap to other

components when

move control

Canvas上でControlを移動するときに他のコンポーネントに対してMagnetic機能を適用するかを設定

8

Display Ruler

Design WindowのCanvasにRulerを表示するかを設定

9

Display Guide

Lines

Design WindowのCanvasにGuide Lineを表示するかを設定

10

Display current mouse position

マウス座標を表示するかを設定

Paste Special

フォームデザインでサポートされる‘Paste Special’機能のオプションを設定します。


属性

説明

1

Property(Normal)

対象の一般プロパティを貼り付けます。

2

Property(Style)

対象のStyleプロパティを貼り付けます。

3

User Property

対象のUserプロパティを貼り付けます。

4

Event

対象のイベントを貼り付けます。

5

Bind Item

対象のバインド情報を貼り付けます。

Layout Manager(V9.2追加)

Layout Managerと関連したオプションを設定します。


属性

説明

1

Layout Tap Style

フォームデザインで表示されるL Layout Tab

コントロールの位置を表示するオプション値

です。

2

Display Edit Step

現在編集中のステップを表示します。

Position(V9.2追加)

フォームデザインで生成されるコンポーネントのPositionと関連したオプションを設定します。


属性

説明

1

Default Position Type

デフォルトに使用されるPositionTypeを設定します。

  • Position – Position使用

  • Position2 – Position2使用

Options – Source Control

Source Controlと関連されたOptionを設定します。該当Optionは、ユーザー PCに使用可能な Source Controlがインストールされた場合にのみ表示されます。


属性

説明

1

Source Control

Management Type

ユーザ PCにインストールされた Source Control リストが表示され、この中でプロジェクトに適用する Source Controlを選択します。

2

Options

選択されたSource Controlによって詳細オプションを指定します。

Options – HTML5

HTML5に関連したOptionを設定します。


属性

説明

1

Compiled Path

HTML5 Compile時に生成される結果物を保存するパスを設定します。

Customize

UX-Studioで使用されるツールバー、メニューなどをユーザーが編集して使用することができます。


属性

説明

1

Toolbars

ツールバーのボタンを編集します。

2

Commands

選択されたコマンドをツールバーに追加します。

3

Menus

メニューの項目を編集します。

4

External Tools

外部ツールを連結します。

5

Options

カスタマイズのオプションを設定します。