プロジェクトの生成 (demo.xadl, demo.xprj)

最初にプログラムを作成するためにプロジェクトを作り、生成されたプロジェクトにメニューを構成します。そして、ビジネスサービスの呼び出しのためのサービスを登録し、全プロジェクトの構成のためのフレームを作成しなければなりません。

プロジェクトの生成

XPLATFORMの開発ツールであるUX-Studioを実行します。

  1. “プロジェクト生成”メニューを選択します。(File > New > Project)

  1. “Project Wizard”画面でフレームを選択し、Name、Location、Typeを指定します。

  1. “Project Wizard”画面でADL、Type Definitionファイルの生成を指定します。

“Project Wizard”に使用したオプションは次の通りです。

属性

説明

Name

demo

Location

C:\DocumentsandSettings\LoginUserID\MyDocuments\TOBESOFT\XPLATFORM\demo

Character Set

utf-8

Language

Korean

TypeDefinition

Create new TypeDefinition from default

TypeDefinition

C:\DocumentsandSettings\LoginUserID\MyDocuments\TOBESOFT\XPlatform\demo\default_typedef.xml

  1. “プロジェクトの生成”が完了すると、UX-Studioに生成されたプロジェクトが表示されます。

ビジネスサービスの生成

Type Definitionのサービスにビジネスサービス(BS)を呼び出すためのサービスを登録します。

  1. Project Explorer TypeDefinition Editを選択します。

  1. “Add”ボタンをクリックしてサービスを登録します。

    “Add Service Group”画面でService ID、Type、Urlを指定します。

  1. cachelevelを設定してサービスの追加を完了します。